角底袋

紙袋のスタンダードスタイル。
定番の形ゆえの落ち着きが持ち味。 底部分の成形がしっかりしており、厚紙を入れることで対重量性能がさらに向上。
機械製袋可能サイズ
角底タイプ | 正面(袋寸) | マチ(袋寸) | 天地(紙寸) |
A | 340~220 | 150~65 | 300~640 |
B | 230~110 | 110~45 | 280~480 |
C | 320~140 | 155~50 | 280~560 |
各単位は mm表記です
素材説明
紙質 | =表記方法= 【紙質】<厚さ表示>●厚さはkg単位です。全紙サイズで1000枚あるときの重量を表しています。 ●紙質は主なものは以下の4種類です。 晒(さらし):一般的な製袋に向く紙 晒片ツヤ:晒の片面に艶出し処理をした紙。色が出やすい。 晒クラフト:茶色の晒。ガムテープの茶色をイメージしてください。 リューオーコート:表面をコート加工した紙。色が出やすいがややくすみが出る。 |
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紐 | 持ち手の部分で以下の種類があります。角底・舟底とも手付は自由です。用途に合わせてお選びください。 PP紐:ビニール紐。最も安価。 紙紐:紙の紐。PPの次に安価。 HT:ハッピータック。プラスチック製の持ち手で口が開かないように留めがある。 AR:スピンドル。糸で編んだタイプの布製丸紐。 AT:アクリルテープ。糸で編んだタイプの布製平紐 |
底ボール | 底に入れるボール紙。入っていると重量に対して強くなります。長期間使用する場合、底部分の耐久性が向上します。 軽いものを入れる場合は無くても特に問題ありません。 |
PP加工 | 紙表面にビニールを張る加工。耐水性、耐久性が向上します。 PP貼:ツヤのあるビニールを貼ります。かなり光沢が出ます。 MPP貼:つや消し(マット)のビニールを貼ります。光沢が無く、シックな仕上がりとなります。 |